追証とは?定義をやさしく説明
追証(おいしょう)とは「追加証拠金」の略で、含み損が増えて証拠金が減ったときに、業者から「もっとお金を入金してください」と要求される制度のことです。
つまり、国内FXでは「お金が足りなくなったら、トレーダーがさらにお金を入金する義務がある」という仕組みになっているわけです。これが、多くの個人トレーダーを借金漬けにしてしまう原因になっています。
追証が発生する流れ
具体的に、追証がどのように発生するのか、その流れを見てみましょう。
トレーダーが証拠金を入金してポジションを保有
例えば、50万円を入金して、ドル円を買いポジションで保有している状況です。
相場が逆方向に大きく動く
ドル円が大きく下落して、含み損が30万円になったとします。証拠金は50万円から20万円に減ってしまいます。
証拠金維持率が基準を下回る
国内FXでは、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコール(警告)が出ます。さらに20%まで下がるとロスカットが自動執行されます。
追証の請求が来る(または借金に)
ロスカットが間に合わず、さらに相場が動いた場合、業者から「この差額をお支払いください」という請求が来ます。ここで借金が確定します。
国内FXでの追証トラウマ事例
実際に、日本の多くのトレーダーが追証で大損をしている歴史があります。有名な事例をご紹介します。
スイスフランショック(2015年1月)
スイスの中央銀行が突然、通貨政策を変更して、スイスフランが一気に急騰しました。フラン売りポジションを持っていた日本のトレーダーは、一瞬で数百万円の損失を被り、多くの人が追証で借金を抱えることになりました。
当時、国内FXをしていたあるトレーダーは、100万円の証拠金で500万円の追証請求を受けたと報告されています。これは人生を変える大失敗です。
コロナショック(2020年3月)
新型コロナウイルスの影響で、世界的な株価暴落が起こりました。このときも、FXの急激な値動きに対応できず、追証で大損をしたトレーダーが相次ぎました。
当時のニュースでは「FXで生涯賃金を失った」というケースも報告されており、多くの人の人生が一変しました。
警告:国内FXの追証は本当に恐ろしい
極度の相場変動時には、ロスカットが追いつかず、数百万円の追証請求が来ることもあります。入金した金額を遥かに超える借金を背負う可能性があるのです。
追証と証拠金維持率の関係
追証を理解するには、「証拠金維持率」という概念を知る必要があります。
| 維持率 | 状態 | 対応 |
|---|---|---|
| 100%以上 | 安全な状態 | トレード継続 |
| 50~100% | マージンコール発生 | 追加入金を勧められる |
| 20~50% | 危険な状態 | ロスカット準備 |
| 20%未満 | ロスカット発生 | 強制決済(追証のリスク) |
ロスカットが20%で発生するように見えますが、急激な値動きが起こると、このロスカットが間に合わないことがあります。その結果、0%を下回ってしまい、マイナス残高=追証という借金が発生するわけです。
海外FX(ゼロカット)との決定的な違い
XMTradingを含む海外FXは、この追証制度がありません。代わりに「ゼロカット」という仕組みがあります。
| 項目 | 国内FX(追証) | 海外FX(ゼロカット) |
|---|---|---|
| マイナス残高 | トレーダーの借金 | 業者が負担 |
| 損失額 | 無制限 | 入金額まで |
| 支払い義務 | あり(法的拘束力) | なし |
| 心理的リスク | 非常に高い | 低い |
海外FXでゼロカットが実装されているおかげで、入金額以上の損失を心配することなく、FXのトレーニングができるわけです。
追証なし=借金リスクゼロ
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初心者が海外FXを選ぶべき理由
追証の恐ろしさを知ると、初心者が海外FXを選ぶ理由が明確になります。
- 入金額以上の損失が発生しない
- 急激な相場変動でも、借金のリスクがない
- 心理的に安定してトレードの学習ができる
- リアルトレードで経験を積める
- 失敗から学ぶ環境が整っている
まとめ:追証は国内FXの最大の欠点
追証制度は、国内FXの規制の一部ですが、トレーダーにとっては極めて危険な仕組みです。過去のスイスフランショックやコロナショックでも、多くの個人トレーダーが人生を狂わされています。
- 追証=入金額を超える損失請求
- 極度の値動きではロスカットが間に合わない可能性
- 借金のリスクがある(法的拘束力あり)
- 初心者なら海外FXのゼロカット制度を選ぶべき
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