MT5とMT4の基本的な関係性
MT5は、MT4の後継版として2010年にリリースされたプラットフォームです。つまり、MT5 = 進化版MT4、という位置づけですね。
しかし、後継版だからといって、すべてのトレーダーがMT5に乗り換えたわけではありません。実は今でも、MT4の方が使用者数が多い状況が続いています。その理由を、機能差から理解していきましょう。
MT5とMT4の機能比較表
主要な機能差をまとめた比較表です。
| 項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| リリース年 | 2005年 | 2010年 |
| 使用者数 | 世界中で最多(推定90%) | 徐々に増加中(推定10%) |
| 時間足 | 9種類 | 21種類(より細かく選択可能) |
| インジケーター数 | 50個以上 | 100個以上 |
| EA(自動売買) | MQL4で作成、豊富な資産が存在 | MQL5で作成、資産は少なめ |
| 処理速度 | 十分な速度 | より高速な処理が可能 |
| カスタマイズ性 | カスタムインジケーター豊富 | カスタムインジケーターが少ない |
| 学習リソース | 膨大(日本語資料も充実) | 限定的(日本語資料は少なめ) |
| 初心者向け | ◎推奨 | △検討の余地あり |
MT4が今も愛用される理由
20年近い歴史を持つMT4が、今でも業界標準でいられる理由はいくつかあります。
1. EA(自動売買)の資産が圧倒的に豊富
MT4用のEA(自動売買プログラム)は、世界中で数千個以上が開発・販売されています。一方、MT5用のEAはまだそこまで充実していません。
2. カスタムインジケーターが豊富
トレーダーが作成したカスタムインジケーターも、MT4の方が圧倒的に多いです。「このチャートパターンを自動検知したい」という要望に応える資源が揃っています。
3. 学習リソースが充実している
日本語のMT4解説ブログ、YouTube動画、書籍なども豊富です。わからないことがあったら、すぐに答えを見つけやすい環境が整っています。
4. 業者の対応が広い
海外FX業者の大多数がMT4に対応しています。MT5に対応していない業者も多いため、選択肢の自由度がMT4の方が高いんです。
MT5の優位性は?
一方、MT5にしかない利点もあります。
1. より多くの時間足
MT5は21種類の時間足に対応しているので、より細かいチャート分析ができます。例えば、3分足、8分足、12分足など、カスタム時間足を自由に設定できます。
2. より高速な処理
MT5はプログラム構造が改善されており、特に複雑な計算やバックテスト時に高速処理が可能です。
3. より多くのインジケーター
標準装備のインジケーターがMT5の方が多いため、初めから様々な分析手法が使えます。
4. より直感的なUIの一部
細かいUIの改善があり、「この機能はここにあると思った」という直感と一致する部分が増えています。
初心者はどちらを選ぶべき?
結論から言うと、初心者はMT4をおすすめします。その理由は以下の通りです。
- 学習リソースが豊富:わからないことがあったときに、すぐに答えを見つけられます。
- コミュニティが活発:MT4ユーザーの掲示板、ブログ、SNSグループが活発で、質問に答えてくれる人が多いです。
- カスタマイズ資源が豊富:興味を持ったインジケーターやEAがあれば、ほぼMT4で見つかります。
- シンプルで十分:初心者にとっては、MT4の機能で十分です。MT5の追加機能は「あると便利」ですが「必須」ではありません。
XMはMT4とMT5の両対応
XMTradingの大きなメリットは、MT4とMT5の両プラットフォームに対応していることです。
XMなら両方試せる
同じXM口座でも、MT4とMT5の両方を使い分けることができます。「まずはMT4で基礎を学んで、慣れてきたらMT5を試してみる」というアプローチが可能です。
初心者の場合、まずはMT4でトレーディング基礎を磨いて、ある程度スキルが上がってきたら、MT5で「新しい時間足を試してみる」というステップアップの道筋が作れるわけです。
結論:初心者はMT4から始めよう
MT5の方が新しくて高機能ですが、初心者にとっては「学習リソースの豊富さ」が最重要です。わからないことが出てきたときに、すぐに答えを見つけられる環境が、成長を加速させるからです。
- 初心者=MT4推奨
- 中級者以上=MT5も検討の価値あり
- XMなら両方使える贅沢が可能
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